開業費用にかかるもの1.場所代

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開業費用にかかるもの1.場所代

開業費用にかかるものまとめに書いたものを、1つずつ解説していきます。(一覧はこちら

当たり前ですが、いくら実店舗の必要のないネットショップでも、作業をするスペースは必要です。どんな作業スペースかというと、パソコン・机のショップ作成スペースと、商品を保管するスペース、さらには発送のための梱包をするスペース、この3つの場所の確保が必須です。

場所代

ざっくり書いてもいまひとつぴんとこないかもしれません。
全体のスペースはこちらにまとめました→「ネットショップ開業まずは自宅の一室でスタート
イメージがわかない方はこちらをご覧ください。

これらの場所として、だいたい6畳ほどは必要です。個人事業主として開業届けを出すにあたって、これらのスペースは「場所代(賃貸物件・持ち家ともに)」を、払わなければなりません。
つまり、1個人である「自分」へ、個人事業主である「自分」が、場所代を払うと言うことです。
1個人の自分が、賃貸で15万円の家賃を払っている場合、6畳分なら5万円の家賃が適当だと思ったら、個人事業主の自分は、5万円を「個人の自分」へ毎月振り込みます。
もちろんこれは経費となり、税金対策にもなるのです。

車代

この場所代として同等なものとしては、車代も同じです。
もし、取引先や仕入先へ、自家用車を使うのならば、「営業車」として経費に乗せることができます。この場合も、営業として使った場合のおよその目安をつけ、ガソリン代と駐車場代などを経費として計上します。
もちろん、車の保険料や営業時に使用した高速料金なども、経費として上げられます。これも約、月に10000円程度でしょうか。

場所代としては、あとは光熱費・通信費もまとめて場所代として考えましょう。

光熱費

1ヶ月にかかった光熱費(電気代・ガス代・水道代)のうち、会社が使ったであろう割合を計算し、家主(自分)へ支払います。だいたい、3分の1~5分の1程度かと思います。
最初は一人事業ですから、月に5000円程度の費用になります。

通信費

これを案外見落としがちです。
通信費とは、電話回線、ネットワーク通信回線代、携帯電話などです。個人事業主の場合、自宅で開業していることが多いですから、これらもいったんは自分の個人の口座から引き落としになっていると思います。このうち、会社として使用している割合を考えて、その分を会社の経費として計上します。
たとえば、電話代2,000円、通信費3,000円、携帯代3,000円程度でしょうか。合計で8,000円です。

ここまでで、
場所代 50,000円
車代 10,000円
光熱費 5,000円
通信費 8,000円
———————
合計73,000円

が毎月かかる費用になってきます。
実際にこれだけがかかるかと言うと、そうではありません。実際は、個人のお金から引き落としになっているでしょうから、そのうちの上記が会社の経費として計上できると言うことです。
もちろん会社の経理にも上記の項目を毎月計上していくのですから、これ以上の売上げを毎月上げないと赤字になると言うことです。

でも実は、開業に必要なお金はこれだけではないのです。
次からどんどん見ていきます!

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