ネットショップにかかせないメールマガジンの書き方ポイント3つ


ネットショップを運営するためには、大切にしなければいけないルーティンワークがいくつかあります。その中の重要な1つが、メールマガジン配信です。

メールマガジンとは、お店が自社の宣伝のために配信するダイレクトメール。配信先は主に、一度自店で購入してくれたお客様、もしくは自ら購読希望と申し込んできてくれた読者様です。一度購入してくださったお客様はすでにもう、自社の製品を認めてくださっているので、メールを送ることでかなりの確立で再訪してくれます。また、自らメルマガ購読を申し込んでくださった方々も、やはりメルマガが届くのを楽しみにしてくださっています。



1.メールマガジン配布は決まった曜日に出す

私のショップでは、毎週水曜日の朝10時にメールマガジンを配布するように決めていました。
メルマガを配信するなら、必ず決まった曜日・決まった時間に送るようにします。これは、届くのが楽しみにしてくださっているお客様は、いつ届くのかということもチェックしていて、毎週同じ曜日同じ時間に届けば、そのタイミングでメールをチェックしてくれるのです。
こういったお客様は案外多くて、一度自店のファンになってくださると、ファンの方は本当に律儀にしっかりと、メールを読んでくれます。
水曜日というのはポイントで、週の半ばは実は、ネットショップの売上げが一番落ちるときなのです。ネットショップの売れる曜日にもある程度の法則があり、一番売れるのが、土日。次に金曜日。次に月曜日。次に木曜日。一番売れないのが水曜日です。
水曜日は週のちょうど真ん中で、忙しかったり、買い物をする気分になれなかったりするのか、また宅配便を受け取るのがどうしても週末になるため木金に買って日曜日に受け取るのためなのか、水曜日は週の中で一番売上げが下がる曜日なのです。
その水曜日にこそ、メールマガジンを送ると、顧客がショップを覗きにに来てくれます。

2.メルマガ読者限定サービスを作る

大切なポイントは、わざわざメルマガを購読してくださっている貴重なお客様を手放さないために、読者限定の「メルマガ読者限定サービス」を作ることが大切です。
それは毎週違ったサービスを行います。例えば、「このメールを読んだ方限定で3日間限り○○商品を10%オフにします!ここのURLをクリック!」といったような、メールからしか飛べないURLをつくり、そこに値引きアイテムを置いておきます。
または「本日限り、商品購入時に通信欄に合言葉○○○と書いてくださった方限定でおまけのハンカチをプレゼント」など、メルマガ読者がうれしくなるような限定サービスをつけるのです。こういったサービスをつけていれば、購読を辞めようとか他の店で買おうとか、お客様が離れていくのをつなぎとめることが出来ます。

3.書き手のキャラたてる

メルマガを「誰が」書いているかを、はっきりとさせます。メールマガジンの書き手が自分の場合、「店長からの一言」とか、「店長中村が選ぶ夏におすすめベスト3」とか、書き手をメルマガの中に登場させることがポイントです。
メールマガジンは、いわばお店とお客様のコミュニケーションツールの一つです。お店側から発信して、それに呼応してお客様がお店を覗きに来てくれるわけです。そんな個人と個人とのやりとりに、誰だかはっきりしない、ぼんやりした相手とはなかなか仲良くなれませんよね。そこで、メルマガを描いている人物をはっきりと明確にすることで、お客様に親近感を頂いていただき、個人と個人の密なつながりを作っていきます。
もしもバイトの人にメルマガをかいてもらっているとしても「店員田中のひとり言」みたいなコーナーを作って、毎週なにかつぶやいてもらいます。こういった人間味のあるマガジンは、読んでいて楽しいし、購読を続けさせるひとつのひっかかりになります。

メルマガはツイッターやインスタとは一味違う

メルマガは20年以上前から存在するお店側からの宣伝ツールです。最近ではフェイスブックやツイッター、インスタグラムなどで自店の情報を発信するのが主流となっています。もちろん、それらのツールも駆使して使いこなしていくのがベストです。ただし、メルマガも併用して行うことが重要です。メルマガと、それらのSNSとの重大な違いがなにか、わかりますか?
最近のSNSのメルマガの決定的な違いは「読み物である」ことです。「読み物」は、人の心にスーッと入っていて印象付け、風景として残ります。人は、文字で読んだことをいったん自分なりの映像に置き換えて、頭の中に留めます。そして記憶の中に残り、ふとした時に思い出したりします。そうやって、自店の商品いついての印象を残すことが出来ます。
またメルマガ(読み物)は「想像力をかきたてる」んです。言葉で「とても美しいピンク色のリンゴが入荷しました!」と読めば、「ピンクのリンゴ??どんなのだろう」と想像し、興味を持って、思わずURLをクリックしてお店に来店されます。ワンステップの行動を起こさせるのが「読み物(メールマガジン)」なのです。
ツイッターやフェイスブックでは文字の量が少なすぎるし、インスタでは興味のない画像ならワンステップの行動を起こすことが出来ません。

メルマガは売上げアップに必須

私のネットショップでは、メルマガを配信する水曜日が一番売れる曜日です。本来、売上げの下がる曜日なのですが、メルマガを読んでくださった方々が来店され、宣伝した商品や本日限りのサービスアイテムを購入してくださるので、売上げが他の曜日の30%アップしています。SNSではこれほどまでのUPはみこめません。
メルマガ配信はカートツールに付属で付いていることもありますが、単体でも契約できます。

では次のページでメルマガ配信ツール一覧を見てみましょう

→ メールマガジン配信ツール一覧

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