広く浅くか、狭く深くか?

商品
商材選びも終わり、実際にそのカテゴリーで商品選定する場面での注意です。
商品の品揃えを、「広く浅くか、狭く深くか」どちらのパターンで仕入れるか検討すべきです。



(隙間商品)を狙え!

たとえば、ガーデニング商品に絞ったとします。
商品カテゴリーをしぼったら、まず最初にすることは何だと思いますか?仕入先探しですか?HP作成ですか?いいえ、違います。
一番最初にすることは、「ライバルショップの偵察」です!
偵察、というと言い方が悪いかもしれません。ライバルサイトの考察とでもいいましょうか。
検索サイトで「ガーデニング ショップ」と検索して出てくる順番に、ショップを端から端まで、くまなく見ます。
もともと自分の好きなジャンルで商材を選んでいるので、ショップを見て回るのは苦じゃないはずです。
今まではユーザーとして眺めていたお店も、いざ経営・運営の目線で見てみると、さまざまな仕掛けや工夫が見えてきます。
ガーデニングといっても、商品は幅が広いです。
樹木・草花にはじまって、鉢植え・じょうろ・ブロック・レンガ・ベンチ・テーブルからログハウスまで、大小さまざまな商材があります。
Aショップは、ガーデニングショップといっても、小さめの鉢植えの花や木、じょうろ程度しか扱っていません。
Bショップは、レンガに力を入れているようで、輸入レンガやかわいいウサギの置物レンガオブジェなど、レンガの取り扱い数は飛びぬけています。
Cショップは、Aショップと同じで草花が多いですが、よく見てみると観葉植物や室内で使う置物などが多く、どうやらマンションや都会での室内ガーデニング(ベランダガーデニング)に的を当てているようです。

このように、同じジャンルのショップでも、取り扱い商材にかなりの差があります。
どうして、差が出ると思いますか?
それは、それぞれのお店が何としてでも「個性」を出そうとしているからです。
つまり、「隙間」を狙っているのです。
ガーデニング全般を、幅広く取り扱おうと思うと、場所も費用も莫大にかかります。それに、取り扱い数でいうと実店舗の大手ホームセンターにかなうわけがありません。
そこで、隙間を狙い、ヘビーユーザーを獲得するのです。
このカテゴリーならこの店が一番!と言ってもらえるように、また、リピーターが集まるように、狭い範囲のアイテムを深く品揃えするのがおすすめです。

あなたの好きなジャンルで、さらに的を絞って、狭い範囲のアイテムを選んでください。
最初は「こんなマイナーなものだけで大丈夫かな??」と思うかもしれません。でも、最初はなるべく低予算ではじめたいものです。どんどん売れるようになってきたら、少しずつ、アイテムの幅を広げていくことも出来ます。
最初は、「隙間商品・ヘビーアイテム」をそろえることを心がけましょう。

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